山内小学校で「フードロスについての講話」最終回

前回の第2回目(12月)は、普段捨ててしまいがちな野菜の皮や葉を活用した調理実習 で数種類のきんぴらを作りました。

最終回となる3月12日の内容を授業で話し合い、前回調理実習で学んだきんぴらを入れたおにぎりを保護者向けに販売する事に決定いました。

作るのはマムズダイニングが担当し、販売に必要なブース設定やPOP、包装、誘導係、などは児童が主体的に考えて実施しました。

当日は、沢山の保護者の方が、来場しおにぎりも大好評でした。


フードロス対策で、普段は捨ててしまっているものを新しい商品に生まれ変わらせ、お客様に提供できた事は、子ども達はもちろん私達も良い経験になりました。
山内小学校の皆様ありがとうございました。

今回の山内小学校の「フードロスについて」の取り組みが、ロコっちさんの記事にも掲載されています。
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